スタッフ全員が“AIを共通のパートナー”に。歯科医院で進む、AI活用文化|医療法人スマイルクリエイト

概要

お客様: 医療法人スマイルクリエイト(八戸総合歯科・矯正歯科)
エリア / 区分:青森県 / 医療(歯科業)
導入サービス:生成AIリスキリング講座
支援開始年月:2025年9月~2025年10月
ポイント:院内の判断・対応をAIで標準化し、チーム全員が前向きに活用

導入前の課題

院内ではAIを活用するスタッフと、まだ活用に慣れていないスタッフの間でスキルや理解度にばらつきがあり、AIを日常業務に定着させることが課題となっていました。

また、院長が不在の際にスタッフ同士で判断に迷う場面や、クレーム対応・社内ルールの確認などで時間がかかるケースもあり、「情報共有と判断の属人化」が課題でした。

さらに、人事評価や教育のプロセスも手作業中心で、評価基準のばらつきや記録作業の負担が発生しており、仕組みとしての標準化・自動化が求められていました。

TAKAYAMAが行ったこと

TAKAYAMAでは、まず初めに生成AIの基本構造と活用ポイントについて講習を実施し、スタッフの方々がAIの仕組みや得意・不得意を正しく理解できるよう支援しました。

その上で、実際の院内業務に即したAI活用のアイデア出しを行い、現場での判断や対応を支援する具体的なAI活用案をスタッフの皆さまと共に整理しました。

さらに、Day4ではそれらのアイデアをもとに、実際に院内で利用できるカスタムAIを作成。
最終日には、教育・採用の分野にもAI活用を広げ、スタッフ育成や採用活動を効率化する仕組みづくりについても検討しました。

このプロセスを通じて、AIを単なるツールとしてではなく、「院内の共通支援者」として位置づけ、全員が活用できるAI文化の定着を目指す支援を行いました。

お客様からの声

TAKAYAMAにご依頼いただいたきっかけ

スタッフ全員が安心してAIを活用できる体制をつくりたいという想いから、弊社のリスキリング研修にご参加いただきました。

研修の中で、現場スタッフの意見から、院長不在時に相談できるマニュアル作成のAI(MyGPTs)を作成することになりました。

このプロセスを通じて、「AIを一部のスタッフが使うツール」から「全員が頼れるパートナー」へと位置づけが変わり、院内全体でのAI活用推進が本格的にスタートしました。

TAKAYAMAにご依頼いただいた感想

AIに対して「難しそう」「自分には使いこなせない」といった苦手意識を持っていたスタッフも、研修を通じてその考え方が大きく変化しました。
「AIへのイメージが変わり、可能性があると感じた」「苦手意識があったけれど、興味が湧いてきて嬉しい」といった声が多く聞かれ、AIへの抵抗感が前向きな関心へと変わりました。

また、「実際に実務に落とし込むイメージが湧いた」「新しいことができそうでワクワクしている」といった意見もあり、日々の業務にAIを活かす具体的な構想が生まれています。

さらに、「ChatGPTがあるのが当たり前の時代。社員全員が自然に使える環境を作っていきたい」といったコメントもあり、AIをチーム全体で共通言語として活用していく文化づくりへの意欲も高まりました。