ネットワークセキュリティ

近年、情報セキュリティの被害は大企業だけの話ではなく中小企業での被害が増大しております。 株式会社高山は中小企業の皆様のパソコンのセキュリティ対策をサポート致します。仙台市青葉区・宮城野区・泉区・若林区・太白区・塩釜市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町でのWatchGuard(ウォッチガード)Check Point(チェック・ポイント)の導入実績多数あります。 UTM(統合型脅威管理)の販売・導入設置・運用サポートは株式会社高山がしっかりサポートいたします。

ネットワークセキュリティ

不正送金・身代金ウイルス・ランサムウェア・フィッシング詐欺・広告ウイルス・偽サイト・ボット・標的型攻撃など・・・・
近年、情報セキュリティの被害は大企業だけの話ではなく中小企業での被害が増大しております。
株式会社高山は皆様の会社の情報セキュリティ対策をサポート致します。

中小企業のセキュリティ3つの対策

1.脅威について知る事

情報セキュリティ対策をする上で重要なのは「自社にどのような脅威があるか知る事」です。
株式会社高山では皆様のネットワークを守るために様々な取り組みをしております。

・定期的に情報セキュリティセミナーの開催

株式会社高山では外部の情報セキュリティ専門家を招いて、地元の中小企業の経営者様向けにセミナーを開催しております。

セキュリティセミナー

・皆様の事務所にお伺いして従業員向けの情報セキュリティ講習会も行っております。

【情報セキュリティ講習会対象地域(無料)】
宮城県塩釜市・仙台市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町・大郷町・大和町の法人様
上記地域以外のお客様はご相談ください。

・中小企業で考えがちな情報セキュリティのよくある間違い

【間違い1】 ウイルス対策ソフトを入れているから大丈夫
パソコンを使っている人の多くがそう思っています。しかしなぜ今多くの情報漏えい事件が発生しているのでしょうか。それは、ウイルス対策ソフトでも防ぐことのできない攻撃が増えているからです。ウイルスを作る「攻撃者」はウイルス対策ソフトで検知されないことを確認した上でウイルスを拡散しているからです。「ウイルス対策ソフトを入れている=安全である」という時代は終わっています。

【間違い2】 怪しいサイトには行かないから、問題ない
「業務と関係ないウェブサイトに行かないから大丈夫だよ」という声をよく聞きます。しかし、普段アクセスしているウェブサイトが改ざんされて不正なウイルスが仕掛けられるケースがあったり、本物そっくりな偽サイトにアクセスしてしまってウイルス感染や情報を盗まれるケースがあるので安心してはいけません。

【間違い3】 うちのような小さな会社は狙われない
サイバー攻撃=ピンポイントで攻撃される、と考えると従業員数が少ない企業が狙われるわけばないと思いがちですが、「攻撃者」は
セキュリティレベルの低い相手を狙っています。「攻撃者」はセキュリティの甘いパソコンを踏み台にし他への攻撃する手段にします。

【間違い4】 盗まれて困るような情報は持っていないから大丈夫
【間違い3】でもあるように、仮に重要な情報を持っていなくても他への攻撃の踏み台にされるケースがあります。また近年では身代金ウイルス(ランサムウェア)によるデータ喪失するリスクがあります。身代金ウイルス(ランサムウェア)とはパソコンの中に保存されているデータを暗号化して、データを復元させるためには暗号化解除のために鍵が必要であるとし、それを入手するために金銭(身代金)を要求するウイルスです。普段使用しているデータが突然失われた場合、業務が停止するリスクがあります。

2.最新化すること

セキュリティ対策の基本は
・ウイルス対策ソフトを最新状態にする
・Windowsを最新状態にする
・ブラウザ(Internet Explorer、Google Chrome、FireFox等)を最新状態にする
・Java、Flashなどのソフトウェアを最新状態にする
上記3点は中小企業のセキュリティ対策して基本中の基本です。
ウイルス対策ソフトではすべてのウイルスを防ぐことができないですが、ウイルス対策ソフトを導入せずにインターネットを使用するのは危険です。

株式会社高山では皆様のパソコンのセキュリティ状態を診断するサービスを行っております。
【無料パソコンセキュリティ診断サービス】
宮城県塩釜市・仙台市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町・大郷町・大和町の法人様でパソコン20台未満のお客様。
上記地域以外、パソコンが20台以上のお客様はご相談ください。

3.多層防御

年々巧妙になっている攻撃には今までのセキュリティ対策だけでは防ぐことはできません。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では
「個人情報や機密情報を扱う業務やその他重要な業務においては、ウイルス感染予防だけでなく、感染してしまうことを想定して感染後の被害の回避や被害を低減させるために、複数の対策を多層で行う必要があります(多層防御)。 」と注意喚起を促しております。
【注意喚起】ウイルス感染を想定したセキュリティ対策と運用管理を

株式会社高山では中小企業でも安価で多層防御をできるUTM(統合型脅威管理)の販売・導入設置・サポートを行っております。

UTMとは統合脅威管理(Unified Threat Management)の略で、インターネットと社内ネットワークの間に置く、ルータに置き換えて利用するセキュリティ機器です。

株式会社高山お勧めのUTM製品


販売・導入設置・設定から導入後のフォローまで株式会社高山が責任を持ってサポートいたします!