「利用者さんと向き合う時間を作りたい」 働きやすい介護現場をつくる第一歩は “情報の掲示板”だった|有限会社 穂乃香様

お客様情報

会社名 有限会社 穂乃香
代表者 代表取締役:大友 新
所在地 宮城県遠田郡美里町中埣字上戸33番2号
電話番号 0229-35-1711
業務内容 特定施設入居者生活介護事業など
URL https://www.honoka-world.com/

お客様の声

宮城県にて、地域密着型の介護福祉施設、障がい福祉事業所、企業主導型保育園の7つの施設運営を行う穂乃香様。1施設10〜30名の職員が働く同社では、本社と事業所をつなぐ業務のやりとりが紙で行われていたことで起こる問題を解決すべくkintoneを導入されました。

導入前の煩雑な紙管理や実際の出来事、アプリ化したことで変化する意識や効果について、“チーム穂乃香”として一丸となって利用者様対応を向上すべく、職員にとっての「働きやすい環境」を整えている、代表の大友様(写真右)とkintone担当の今埜様(写真左)に伺いました。

 

代表取締役 大友様「情報の見える化したことで会社全体の初動対応が早くなりました」

いつでも、どこでも、誰でも、最新の情報を見れるようになったことで、社内全体の初動が早くなりました。

検温記録でいうと、全職員の出勤前の必須報告業務になっていますが、体温だけでなく“風邪等の症状”の有無という体調具合も併せて報告してもらっています。

体温だけではわからない症状に対して、1人の目だけではなく誰からでも見える体制にすることで、おのずと職員同士がお互いの体調を気にかけるようになりました。

私もスマホから毎日アプリを確認して、職員みんなの体調を把握していますし、職員同士でも見つけたらすぐに声がけできる状態です。

会社としては、初動が早くなることで利用者さんに対してご迷惑をかけずに済むという点でも、アプリ運用に変えて本当によかったです。

今埜様「kintoneの活用を進めることで紙管理によるタイムラグという課題を解決できた」

kintoneのポータル画面を“情報の掲示板”として活用していくことで、会議などの案内を紙で回覧する必要がなくなり、タイムラグを気にすることもなくなりました。

経営理念や今年の方針なども掲示していますので、職員さんは気になったらすぐに調べることができるようになりましたね。

kintoneを開けば業務に関わることがすぐに確認できる、ということは職員にとっても負担の軽減になっていると思いますし、研修報告書などは電子化したことで紙の保管が不要になったので、今後はもっと効果を実感できると思っています。

 

 

穂乃香様のkintone導入のストーリーや具体的なアプリ運用についてはサイボウズ社で紹介されております。
下記リンクから詳細をご覧ください。

 

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導入製品・サービス

■kintone絆走支援
サービスページ:https://www.tkym.co.jp/lp/kintone/